発心と書いて「ほっしん」と読みます。これは仏教用語ですから、普段あまり馴染みのない言い方と思います。分かりやすく言うと、「今日から天に近付くのだ」と決意すること、それを発心と呼んでいるのです。ただ単に何かを思いつくことと辞書に書かれていたりしますが、元々の意味というのは、菩提心をもって生きていこうと決意するという意味です。

岐路の法則の続きということになると思います。